好きな時に、好きな場所でエアロフォンを楽しもう!
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好きな時に、好きな場所でエアロフォンを楽しもう!

管楽器を思い通りに吹けるようになるには、さまざまな方法があります。Rolandのエアロフォンにはどのような可能性があるのか、探ってみましょう。

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サックスをはじめとする、管楽器の演奏テクニックを習得するには、環境や練習にかける時間など計画性が必要不可欠です。しかし、アコースティック楽器では練習ができる場所や時間帯にも限りがあるため、思い通りにならないこともしばしば。デジタルサックスの要素を含んだRolandのエアロフォンは、そのような煩わしさから解放され、好きな時に、好きな場所で思いきり練習できます。エアロフォンと一緒に新たな可能性を広げ、これから先もずっと楽しめる相棒を見つけてみませんか?

楽器を始めるのに遅すぎることはない

若いころに、サックスやフルート、トランペットなどの吹奏楽器をやってみたかったけれど、タイミングや機会に恵まれず諦めてしまった。社会人になって生活にゆとりができ、新たに楽器を始めてみたいと思うようになったものの、「今さら」や「きっと才能がないだろう」など二の足を踏んでしまう方もいる、と聞いたことがあります。

しかし、才能とは先天的なものでもありますが、それ以上に練習を積み重ねてきた結果によるところが大きいのではないでしょうか。音を奏でることができる喜びを知ると、日々の練習も自然と前向きな気持ちになります。もし、これから新しく管楽器を始めてみたいという気持ちがあれば、タイミングが遅いなんてことはありません!エアロフォンがあれば、毎日演奏したくなり、おのずと上達していくでしょう。

1台で何役も!

エアロフォンにはいつくかのタイプがあります。その中でも、Aerophone GOAerophone AE-20Aerophone Proには、さまざまな音色を搭載しており、サックスの音はもちろん、バイオリンやシンセサイザー、はたまた尺八などの伝統的な民族楽器を含む100種類以上の音色を搭載しています。さらに、アプリやRoland Cloud*を利用すると新たに音色を追加することも可能です。

管楽器を演奏する際、住宅環境や時間帯などを踏まえると演奏のできる場所が限られます。エアロフォンはスピーカーが内蔵されていますし、ヘッドフォンを使用すれば深夜の時間でも、家族やご近所に気をつかうことなく自宅での練習に没頭できます。さらに上達したい方は、「Aerophone Lesson」アプリ*に接続してみてください。運指のチェックやメトロノーム機能などのトレーニングツールが使えるので、楽しみながら上達することができます。

*Aerophone AE-20 / Aerophone Proに対応しています。

*「Aerophone Lesson」アプリはAerophone AE-20 / Aerophone Pro対応です。

エアロフォンのアプリで広がる楽しみ方と練習方法

さらに、演奏する楽しさを引き出したい方には「Aerophone Editor」、「Aerophone GO Plus」、「Aerophone mini Plus」のアプリがおすすめです。これらを活用すれば、エアロフォンの音をフルに引き出す音作りの演奏設定や、自分に合ったカスタマイズができ、より一層エアロフォンでの演奏をお楽しみいただけます。

Bluetoothやライン入力を使って、お手持ちのエアロフォン接続をすれば、お気に入りの曲に合わせて演奏することもできます。
どう楽しむかはあなたのアイデア次第!

環境に合った音量で

エアロフォンに内蔵されたスピーカーは、その場の環境に合わせて音量調節ができます。例えば、家族やルームメイトが何か作業をしている際には音量を下げ、友だちとセッションを楽しみたい場合は音量を上げることもできます。アンプやPAミキサーなどにライン接続すれば、より一層大音量でお楽しみいただけます。

周りを気にせず練習に集中

管楽器の練習を始めたばかりの頃は、良い音が出るようになるまで日々の練習の積み重ねが必要不可欠となります。上達するまでは自分の音に自信が持てなくなる時期も訪れ、そういった状況も乗り越えなければなりません。また、多くの管楽器は消音での練習ができないため、周囲に練習中の不安定な演奏を聞かせてしまいます。

そのような状況では、周りが気になり練習に集中できない人もいるかもしれません。良い音を出すための練習には、自分に合った環境や時間も必要と言えるでしょう。

エアロフォンを吹きたい!そう思った時がたとえ夜中でも、赤ちゃんが近くで寝ていても、ご近所さんとの距離が近くても、いつでもお楽しみいただけます。その理由は……。

「演奏したい!」という衝動は、時間や場所を構わず突然やってきます。例えばそれが、夜の10時過ぎであっても、防音環境が整っていないアパートであっても、赤ちゃんがすやすやとお昼寝中であっても。その点、エアロフォンはヘッドフォンを接続すれば、いつでも周りを気にせず演奏が楽しめます。実際に、飛行機の中で演奏を楽しまれた方もいらっしゃいます。ヘッドフォンとエアロフォンを組み合わせれば、時間も環境も問わず演奏に向き合えます。

エアロフォンを持って出かけよう!  

エアロフォンの重さは、最上位モデルであってもわずか1.0kg、電池を含めても1.2kgの軽さです。また、クッション性の高いキャリーバッグを付属しているので、どこへでも手軽に持ち運びができます。

電池でも駆動するエアロフォン

エアロフォンはバッテリー駆動も可能なため、ケーブルを繋げる煩わしさもなく、どこでも演奏が可能です。エアロフォンを持って、好きな場所で好きな曲を演奏してみませんか?

Aerophone AE-20とAerophone Pro AE-30には、視認性の高い有機ELディスプレイを搭載しており、操作しやすいコントローラーも相まって、セッションしている間にも別の音色へ変えることもできます。Aerophone GOとAerophone miniにも、バラエティー豊かな音色を搭載。また、Bluetoothを介してエアロフォンのアプリへ繋げば、さらに音色のカスタマイズが可能となります。

演奏への自信が人生を豊かに

日々の練習の積み重ねにより、演奏のテクニックは徐々に上達していき、自信もついてきます。エアロフォンは、練習している時間も演奏している時間も楽しく過ごすことができる楽器です。エアロフォンとのひと時は、あなたにかけがえのない体験をもたらし、より一層人生を豊かにすることでしょう。

サックスの指使いがそのまま使えるエアロフォンは、管楽器初心者の方、これからサックスをやってみようと考えている人にぴったりな楽器です。その理由は「サックス運指でエアロフォンを演奏しよう」にヒントがあります。

サックス運指でエアロフォンを演奏しよう

Shannon Harp

Shannon Harp is the Marketing Operations Senior Specialist for Roland. She lives in Southern California where she regularly performs and records as a saxophonist and composer under the name Shannon Kennedy.