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Aerophone Brisaを始めよう:最初の一音

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あなたが楽器初心者でも、経験豊富なフルート奏者でも、好奇心旺盛な管楽器プレイヤーの方でも、Aerophone Brisaは表現力豊かな音と直感的な演奏の世界へとあなたを誘います。このガイドでは、11部構成の動画を通じて、Brisaとの最初の出会いをあなたが自信と創造性を持って迎えられるようにご案内します。

電源:Brisaのオン・オフ

演奏を始める前に、Aerophone Brisaの電源を入れて演奏準備を整える方法についてご案内します。スタイリッシュなキャリングケースから取り出し、Rolandロゴが点灯する様子まで、この章では演奏の準備が整うまでの流れを紹介します。演奏後の安全な電源オフと保管方法も学べます。

ボリューム:自分に合った音量を見つける

Brisaは、内蔵スピーカー、ヘッドホン、外部機器を通して音を届けるよう設計されています。この動画では、各出力に応じた音量設定の調整方法を紹介。静かに練習したいときも、大胆に演奏したいときも、メニュー操作で細かく音量を調整できます。

持ち方Brisaを快適に構える

快適さは表現力の鍵です。手や口の位置を最適に保つ方法を学びましょう。人間工学に基づいたサポートと考え抜かれたレイアウトにより、Brisaはステージ上でもスタジオでも自然に感じられるよう設計されています。

吹き方:最初の音を出す

アコースティックフルートとは異なり、Brisaはマウスピースに直接息を吹き込むことで音を奏でます。この動画では、息のコントロールの基本、快適さを高めるための頭部管の調整方法、モイスチャーバンドの使い方などを紹介。数分で音楽を奏でられるようになります。

Brisaモード:サックスからの移行

Brisaモードは、サックス奏者、リコーダー奏者、初心者向けに設計されたカスタム運指システムです。この章では、キィ配置、オクターブコントロール、ハーモニーやエフェクトなどの多彩な表現機能を紹介。直感的で柔軟、是非楽しんでください。

フルートモード:フルート奏者に馴染みのある運指

アコースティック・フルートから移行する方には、このモードがおすすめです。フルート・モードへの切り替え方法、息の吹き分けによるオクターブ操作、オクターブ・キィがブリチアルディ・キィやBキィとしても機能することなど、馴染みのある感覚で表現力を高める方法を学べます。

トーン:Brisaの音色ライブラリを探求

Brisaには、クラシックフルートや民族楽器からシンセサイザーやストリングスまで、100種類の音色が搭載されています。この章では、カテゴリの見方、音色の選択、エフェクトの切り替え方法を紹介。さぁ、音の探求を始めましょう。

パラメーター:自分らしい演奏スタイルにカスタマイズ

演奏者のスタイルはそれぞれ異なります。この動画では、Brisaの設定を自分のスタイルに合わせて調整する方法を紹介。息の感度からビブラートの深さまで、通常の設定からPro Menuを使った細かな設定の仕方まで、音と演奏を自分好みに仕上げましょう。

リセット:設定を初期化

設定を元に戻したいときは?この章では、Brisaを工場出荷時の状態にリセットする方法を紹介。トラブルシューティングや新たなスタートを切りたいときに便利な、簡潔な手順となります。

アップデート:常に最新の状態に

Brisaはあなたとともに進化します。ファームウェアのバージョン確認方法と、パソコンを使ったアップデート手順を学びましょう。アップデートには、新機能の追加、性能向上、互換性の拡張などが含まれることがあります。

お手入れ:Brisaのメンテナンス

楽器にはお手入れが必要です。この最終章では、簡単なクリーニング、湿気対策、適切な保管方法を紹介。付属のブロワーの使い方、キィ清掃、ケース内の乾燥剤の交換方法などを学び、Brisaを常に最高の状態に保ちましょう。

Carolyn Shlensky

Carolyn is Sr. Brand Copywriter for Roland. She lives in Los Angeles with her husband and two Mini Schnauzers and enjoys digging through vinyl, books, and thrifted clothes.