クリエイティブ・ハブ:DAWとオーディオ・インターフェース
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クリエイティブ・ハブ:DAWとオーディオ・インターフェース

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FANTOMは、強力な創造性の代名詞と言えるでしょう。
プロダクションの中枢であり、優れたパフォーマンス・ツールであり、シンセサイザーの醍醐味が味わえ、そして進化を続けるクリエイティブ・ハブでもあります。クリエイティブ・ハブ・シリーズでは、
FANTOMがスタジオからステージ、そしてその先まで、あなたの音楽ライフの中枢となる方法をご紹介します。ここでは、多様な入出力オプションを備えた、高度なオーディオ・インターフェース機能。FANTOMApple Logic ProMainStageAbletonCubaseStudio Oneなど、DAWとのインテグレーションについて見ていきましょう。
インターフェースになるキーボード
FANTOMはUSBケーブル1本でDAWを接続するだけで、キーボード・コントローラーになり、16×3ステレオ・オーディオインターフェースになります。つまり、16のチャンネルとゾーンはすべて、コンピューターのマルチトラックに直接送ることができます。また、6系統の出力が可能です。

結果としてFANTOMのXLR入力と標準フォン入力は、すべてDAWへ出力可能です。それらは高精度で優れた音質と、高い安定性を実現しています。FANTOMの入力がマイクプリやライン入力になり、別途オーディオ・インターフェースを用意する必要はありません。

「USBケーブル1本で、ソフトシンセのインテグレーション、オーディオ入出力、ヘッドフォン、ボリューム、キーボード、ハードウェアのコントロールが可能です。」

FANTOMをマスターキーボードとして活用する

例えば、FANTOMをオーディオ・インターフェースとして、他のシンセサイザーやオーディオ・トラック、その他の楽器入力をすべて同じスピーカーに送るとします。I/Oを一元管理する際には、クリアで安定したサウンドが求められます。さらに、ケーブル配線のできるだけ少ないシンプルなシステムで、ノイズと煩雑さを極力減らしたいところです。

FANTOMはUSBケーブル1本で、ソフトシンセのインテグレーション、オーディオ入出力、ヘッドフォン、ボリューム、キーボード、ハードウェアのコントロールが可能です。また、XLRと標準フォンの出力を備え、2台目のモニターへ送ったり、クリックを個別に送ったりすることもできます。

このようにFANTOMでギターやボーカルを他のオーディオ・インターフェースと同様に使用することができます。さらにApple Logic Pro や MainStage 、Cubase、Studio Oneといった DAW にも対応しています。

クリエイティブ・ハブ

FANTOMは、様々なジャンルのライブパフォーマーにとって欠かせない楽器です。しかし、そのパワーを発揮するのはステージの上だけではありません。FANTOMのツールとインテグレーションの可能性は、スタジオの中枢として、まさに理想的です。ワークフローに焦点を当てて、クリエイティブ・ハブ・シリーズの記事をご覧ください。

詳細と情報については、FANTOM製品ページをご覧ください。

Brandon Ryan

Brandon is Global Strategic Product Marketing Manager at Roland. He has a long career in music technology and more gear in his personal collection than many commercial studios.